
ゲストで登場した山田は『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)で共演していた時期のさんまについて「すごい、モテて。独身だったし、もう『キャーキャー』だった」と、女性から大人気だったことを明かしました。「捨てられた女の子たちが、私のところに来るわけよ。さんまさんとつき合えるんじゃないかと思って、私と仲よくしようとする女の子が多かった」とぶっちゃる様子も。
そういう女性を「『コントA』の『L』が、拾っていくわけ」と、山田はイニシャルトークで暴露。するとマツコ・デラックスが「ラサー……」と、ほぼ実名を言いかけていました。さらに、山田は仕事で海外に行った際に、さんまが高級ブランド・ティファニーで同じネックレスを3つ買った姿を目撃。山田によると、さんまは「誰に何をあげたか分かんなくなるから、いつも同じの買ってるんや」と話し、3つとも別の女性へのプレゼントだったというのです。

さんまは当時、スタジオで女性芸能人に、すれ違いざまに電話番号を聞いて、メモしていたことを明かしていました。そこから山田の持ち込んだイニシャルトークが始まり、彼女はさんまが「歌手I・H」と交際していたウワサも暴露。一方さんまは、山田が「芸人O」と付き合っていたことを明かして反論するのでした。2人のイニシャルトークは反響を呼ぶ、視聴者は、さんまに好意を寄せていたお相手を「賀来千香子」「岩崎宏美」「石川ひとみ」「石川秀美」と予想した模様。
実際のところ、K・Cは賀来千香子で、I・Hは岩崎宏美が有力でしょう。さんまと賀来は1986年にドラマ『男女7人夏物語』(TBS系)で共演。岩崎とは1987年放送の続編『男女7人秋物語』(同系)で共演しています。そして、さんまは1988年に同作で共演した大竹しのぶと結婚。時系列的にも正解の可能性が高いはずだといいます。
放送後、ネット上ではこんな声が上がりました。

ネット上の見解
山田さんの暴露話からは、当時のテレビ業界の華やかさと共に、どこか空虚な匂いが漂ってくる。さんまさんの行動は一見、奔放で魅力的に映るかもしれない。
しかし、同じネックレスを3つも購入し、誰に渡したか分からなくなるというのは、女性一人ひとりと向き合っていない証拠ではないだろうか。それは、女性をモノのように扱い、自分の欲望を満たすための記号としてしか見ていない、悲しい男性心理の表れとも言える。
さらに、周囲の女性たちも問題だ。「コントAのL」のように、さんまさんと親密になることで、自身の立場を優位にしようと画策する女性が後を絶たなかったという。彼女たちの行動は、さんまさんの女性蔑視を助長し、不健全な関係性を築き上げてしまったのではないか。
視聴者が過去の恋愛話に熱狂する一方で、私たちは忘れてはならない。それは、テレビの中だけの話ではなく、現実社会にも通ずる「女性軽視」という根深い問題を浮き彫りにしているということだ。